不動産の短期売却も見込める!オープンハウスをおこなうメリットと注意点

売却予定の不動産を開放し、予約せずに自由に見学できるイベントを開催することをオープンハウスといいます。
購入希望者を集って一件ずつ見学を案内するよりも宣伝効果が高く、スピーディーに購入者が決まることもあるので、短期売却をご希望の方にもおすすめの販売方法です。
そこで今回は不動産の売却を検討されている方に向けて、オープンハウスのメリットや注意点をご紹介いたします。

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不動産の売却でオープンハウスをおこなうメリットは?

ではオープンハウスをおこなうと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

メリット1:集客力が高い

自由に出入りできるため、多くの人に見学してもらえる点が魅力です。
一件ずつ見学の申し込みに対応する方法だと、見学希望者と売主の予定が合わずに調整が難しくなる場合もあります。
しかし自由に入退室できれば気軽に見学できるので、物件そのものが気になる人はもちろん、まだ具体的な計画を立てておらず不動産購入の参考にしたい人など、幅広い集客が見込めるので、多くの人に不動産をアピールできるのです。

メリット2:短期で売却できる可能性が高くなる

オープンハウスは集客力があるため、購入希望者が現れる可能性も高くなります。
また見学時に渡すアンケートの回答から物件の問題点もわかるので、指摘された箇所を修繕しながら売却活動を進めることも可能です。
一度に複数人が物件を見学することもあり、人気の場合は同時に購入の申し込みをされることもあります。
そのような場合は値下げ交渉もなく、提示価格のまま売却できる可能性も高くなるので、短期で高額売却できる点も魅力です。

不動産の売却でオープンハウスをおこなう際に気をつけたい注意点とは

オープンハウスは魅力の多い販売方法ですが、次の注意点にも気をつけましょう。

注意点1:日時設定

天候の良い日のほうが集客力も上がるため、雨天の日は避け、10日ほど前から天気予報をチェックしながら日程を調整しましょう。
またお祭りなど、地域のイベントと被らないようにするのもポイントです。
注意点2:近隣住民への配慮
マンションなどの集合住宅で暮らしていると、住民のなかには見知らぬ人が建物内にいるのを嫌がる方もいます。
オープンハウスをおこなうとオートロックの解除も頻繁になり、人の出入りも多くなるため、近隣住民の方には事前に開催日程を伝えておくと安心です。

不動産の売却でオープンハウスをおこなう際に気をつけたい注意点とは

 

まとめ

今回は不動産の売却を検討されている方に向けて、オープンハウスのメリットや注意点をご紹介いたしました。
オープンハウスを含めてあなたの不動産に合う販売方法を選んでサポートしますので、ぜひお気軽にお問合せください。
私たち株式会社テクオスジャパンは、専門的な知識やノウハウを活用しお客様のニーズに真摯にお応えいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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