マイホームでインテリア性の高い観葉植物を上手に取り入れるには?
マイホームをすてきに彩るためのアイテムとして有効な観葉植物。
インテリアに上手に取り入れて、おしゃれな空間を実現させたいですね。
そこで今回は、観葉植物をインテリアにすることにフォーカスします。
マイホームの購入を検討している方は、おすすめの種類や購入前のチェックポイントを把握して、今後の参考にしてみてください。
マイホームで取り入れたいインテリア性の高いおすすめの観葉植物は?
まずは、初心者にも育てやすく、インテリア性の高いおすすめの観葉植物を4つご紹介します。
好みの形や大きさのものをマイホームに取り入れましょう。
ガジュマル
個性的なビジュアルで人気のガジュマルは、生命力が強いため、初心者にも育てやすいといえます。
耐陰性がありますが、適度な日光が必要です。
玄関やマイルームに設置してはいかがでしょうか。
モンステラ
葉が大きいため存在感があり、店舗の内装にもよく使われるおしゃれな観葉植物です。
寒さが苦手なので、冬は水やりが少なくてすむのもメリットといえるでしょう。
床や低めの台に置けるような中型で、飾る場所を選びません。
ポトス
観葉植物のなかでも有名で、入手しやすい種類です。
直射日光に弱く、日陰でも育ちます。
少し日が当たるくらいの半日陰に置くのがおすすめです。
よく成長するため、ツルを伸ばして飾るのもおしゃれですよ。
サンスベリア
丈夫で乾燥に強く、育てやすい観葉植物です。
また、空気の清浄効果もあるため、寝室やリビングのインテリアとして取り入れてみましょう。
マイホームでインテリアを楽しもう!観葉植物を購入する前のポイント
続いて、観葉植物を購入する前に知っておきたい3つのポイントについてご説明します。
マイホームでインテリアを存分に楽しむために、ぜひ、注目してみてくださいね。
日当たり
まずは、設置場所の日当たりをチェックしましょう。
採光量に合わせて観葉植物を選択すると、上手に育てられ、インテリアとして長く楽しめます。
サイズ
大型の店舗で見ると小さく感じたのに、いざマイホームに設置すると、印象が変わるケースも。
そのため、設置場所のサイズに合う観葉植物を選択することが大切です。
だいたいで構いませんので、鉢のサイズや高さもチェックしておきましょう。
丈夫さ
元気な観葉植物を入手できると、より育てやすく、お手入れが楽になります。
●葉の色つやがよく、枚数も多い
●鉢の穴から根が出ていない
●害虫などの被害がなさそう
などがチェックポイントです。
まとめ
今回は、マイホームで観葉植物をインテリアにすることについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか。
観葉植物は、種類や取り入れ方によって部屋の雰囲気も変化します。
大切に育てながら、観葉植物がもたらしてくれるインテリアを楽しみましょう。
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